泡沫劇場 金魚傘を作ってみる

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金魚傘を作ってみる


やっとこのタグを使うときがやってきました!!!
制作したものの作り方(超自己流ですが・・)をアップしようと思ってはいたのですが、
なかなか時間が取れず・・・。今回制作日記というカテゴリを作り記事にしようと思ったのは、
学生時代、美術も技術家庭も10段階評価で5以上行かなかった私でも作れるんだから、ここを見てる皆さん
に作れないわけがない!→艶漢レイヤーさん増えるんじゃない?→私の心と目の保養が増える!!!

そんな理由です。いたって本気です。

今回はこちら!


金魚傘です。
本誌で初めて見た時、すごい衝撃を受けたのを覚えています。
あの美しさには程遠いかもしれませんが、よければ続きにて詳しく書いてますのでどうぞ!

今回、金魚傘を作るにあたって、条件がありました。
①滝や水辺でロケをするので水に強いこと
②ちゃんと収納ができること(いかんせん我が家狭くて・・・)

このふたつを元に作り方を考えます。私の場合、衣装を作る時に資料やイラストカットをくまなく見て
自分で簡単に絵に起こす作業をします。メモ帳とか、ノートのはしっことかにw
例えばボタンの位置や数、色合いやラインを入れる位置・切り替えの位置などこのときに全部決めてしまいます。
(金魚傘も自分で絵に起こしたのですが、そのメモ神を紛失してしまって・・・)
衣装とかはこうしておくと型紙を作る時も便利だし、布の量もわかりやすくなります。装飾品の数もわかってるから足りなくなって買いに走らなくていいし、買いすぎて余ってしまうっていうのがうんと少なくなりました。

さて、今回傘を作るにあたってですが、まず傘について調べました。
和傘・番傘ってなにでできているんだろう?っていう。インターネット様様です!
骨組みは竹・和紙に亜麻油(だったはず・・・うろ覚えですみません)を塗ったものを骨組みに貼り付けていく。
という工程だそうです。それでもピンとこなくて悩んでいたら、たまたま見ていたテレビ番組で水団扇について
やっておりまして。水につけて扇ぐ団扇なんですが、凄い薄い和紙なのに破けることがありません。
見ていたら特殊なニスを重ね塗りしているということ。これならいけるんじゃね?ってことでとりあえずやってみました。

今回使ったもの
●書道用の和紙25枚~30枚(家にあったもの)
●アクリル絵の具/赤(これも家にあった)
●針金1m(1mあれば十分です)
●骨組みになる木材10本(東急ハンズで1本30円ぐらいでした)
●工作用ニス400ml分(100均のです)
●木工用ボンド
●金色のアクリル絵の具()
●ポスカ/金色
●絵の部分の使うつっぱり棒(これも100均ですw)

①まずは骨組みを組みます。

柔らかいアーチを描くような感じで編むように組みます。上が頭部分・下が尾部分です。
木材と木材か重なる部分は木工用ボンドでとめてください。
今回、木材は「ヒノキ」を使用しました。厚さは2ミリだったはず。
このヒノキは柔らかくしなやかなのですごい助かりました。でも強く曲げすぎると折れちゃうので注意です!
真ん中の辺りに2本。針金を通しておいてください。とめ方も適当でいいです。
最後にこの針金2本を使って傘の柄となる部分を固定します。

②和紙の下準備をします。

部屋が汚いことには突っ込まないでください(笑)
まず、和紙にアクリル絵の具で色をつけていきます。片面塗って乾いたら次は裏面、と両面塗っていきます。
裏面もちゃんと塗っておくと色がきれいに出るのと内側もキレイに見えますよ。
絵の具が乾いたら、ニスを塗っていきます。量は適当です。多いとつやつやするし、少ないとマットなかん時になります。そこはお好みで!
ニスも両面塗っていきます。乾いたらまたニスを塗る~の繰り返しです。私は表面4回裏面3回塗り重ねてます。
大変だなぁと思われるかもしれませんが、100均のニス乾くの早いんで2日もあれば終わります。
あとこの作業、ハケを使うと早いですよ!

③和紙を貼り付けていく

うろこの形に和紙を切っていき、縁に金色のアクリル絵の具を乗せます。絵の具が乾いたら、骨組みの貼り付ける部分に木工用ボンドを筆で塗り伸ばしうろこを貼り付けていきます。和紙と和紙が重なる部分も大体でいいのでボンドを塗り伸ばして貼り付けていってください。

④頭をつける

ぶれていてすみません。上が尾部分。下が頭になります。頭の部分の柄は金色のポスカで書いていきました。
アクリル絵の具では色や柄がはっきりとでないのと細さもあって。
頭の部分はその形と大きさに左右対称に切り取りうろこの上に貼り付けています。
ボンドが乾いたら、表面2回裏面1回ニスを塗ります。

⑤尾ひれなどのひれを作る

画像を見てもらうとわかると思うのですが、中に芯として木材入れています。骨組みで使ったものです。
今回大きさは3種類作りました。胸のあたりに使う小さいの、背のあたりに使う中ぐらいの、尾ひれ用のでっかいの。尾ひれ用は山の形に和紙をひとつずつ切り取って重ねあわせながら作っています。
これも両面に和紙を貼り付けたらアクリル絵の具をポスカをで柄を入れます。柄を入れたら両面1回ずつニス塗ってください。のりしろ部分として少しだけ芯の部分を残しておいてください。

⑥尾ひれなどを胴体につけて完成!

ひれを木工用ボンドでつけていきます。収納の関係もあって、尾ひれは毎回撮影時だけボンドでつけて帰るときははがしてます(笑)目の部分は針金み丸く切った和紙を貼り付けて同じく布著に金色のアクリル絵の具を乗せています。つっぱり棒に針金を4本巻き付け、残った部分を最初につくった骨組みの針金に左右2本ずつ巻き付けて固定すればできあがりです!


今回金魚傘の撮影で滝に行ったのですが、上から下まで水に浸かってしまいましたが破れることもなく。
次の撮影は小雨が降る中でだったんですが、こちらも大丈夫でしたよー!

てなわけで初めての制作レポ!読んでくださってありがとうございました*






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